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人事評価の不満と立ち回り方

こんばんは🌃

先日、なかば愚痴に近い感じで触れた私の評価でしたが、これについて、いかに無駄な時間や労力をかけないか、無駄な努力をしないか、という職業生活上重要なマインドについてお話しします。上半期の評価で不満や腑に落ちなさを感じているあなた、ぜひ下半期からの立ち回り方として参考にしていただければと思います。

 


     f:id:dan-darin-mako:20201021095238j:image

 

私の会社の人事評価基準

 

今回の私の評価はその他大勢と同じ、言わば、大半の人間がもらう5段階中の3みたいなものでした。

 

そこを二期連続で抜けると翌年の昇給幅が倍になるとかなんとか?

昇給幅そのものは、月額あたり大した額ではありませんが、その分が定年まで底上げされ、

 

昇給幅✖️定年までの月=数百万円

 

変わってくる可能性があるのです。もちろん、その分は後で止まったり、結局帳尻合わされる可能性も無きにしもあらず、ですが。

 

ただ、私は一昨年二期連続でその他大勢を抜けた結果、その後2回昇給があり、社内での『級』も上がりました。やはり、その他大勢を抜ける意義はそれなりにあるのでしょう。

 

※私の会社の供与体系は役人の俸給表に倣っているようなので、興味ある方はこれをググってみると、『級』🆙の凄さがお分かりいただけると思います。

 

前置きが長くなりましたが、ここから人事評価の不満とのつきあい方、立ち回り方になります。

 

⬇️

 

まず、評価基準ですが、極めて曖昧で、私もどうすれば3を抜けれるかという明確な基準は把握できていません。というか、極めて漠然とし、明確な数値基準なども示されていないのです。

 

さらに、今回の評価を下されたときに聞いた感じだと、所属長の判断で若干名3抜けを出し、最終的に北海道の本店で調整と決定をするようですが、全員4以上とか3以下とか、極端なことがない限り、そのまま追認されるようです。

 

つまり、誰かが4以上を取っており、所属長からの私に対する評価、見方でほぼ決まるという風に理解でき、ここが大きなポイントになります。

 

評価の時に言われたこと

 

一昨年の栄光を胸に、自分に鞭打って外勤などもかなり頑張り、計画や目標を大幅に超える業績を出したにも関わらず、その他大勢扱いの判定と共に浴びせられた言葉の要旨は、以下の通りでした。

 

☠️私がやってきたことは、もっと若手がやる程度の目標で、いくら数字をあげようとやって当たり前

 

☠️そういう席、立場ならともかく、今のポジションならもっと他のことも考えてやるべきだった

 

☠️数字をあげてくれたことは支店として助かったしありがたかったけど、そんなのはあくまで大きい支店のヒラのヒラがやることで、私がいくらやってもできて当たり前

 

さらに

 

☠️来年には課長にもなる立場なのに、↑に加えて、外部から受けた依頼の報告などもできていない

 

支店しかり、組織全体として業績、数字が大切だという話しは散々聞かされ、上半期最初に業務目標や計画を提出したときもこんなこと(数値あげるのは当然のことで、それ以外にもやれって話し)はほとんど聞かされなかったにも関わらず、完全に後出しでこの有り様。

 

この半年間にももちろん無し。

 

報告の話しも、所属長あての文書を預かっていたところ、渡し漏れていたもので、確かに私に非がありましたが、たまたまの稀なミス1回でレッテルを貼られたわけです。しかも、こうなった背景には、私が必死で数字をあげるため、遠方の外勤なども行き、多忙を極めていたといあこともあったのに。

 

自分の評価は年度始めに見極めるべし

 

長々書いてきましたが、愚痴を並べたいのではなく、参考にしてもらいたいのです。

 

所属長が私に取ってきた態度、発言

 

☠️今の支店は相当暇で本来残業なんかも必要ない場所、大して仕事もないだろ?

 

以前電話対応で顧客からの大きなトラブル報告を受けたとき、私に聞き漏らしがあり

 

☠️あんなに話して何聞いてたんだ、もう課長にもなるかもしれないのに全然ダメだろ

 

など、

 

つまり、できたことに大してはできて当たり前、ミスがあるとそこにだけ目がいく、責める、ということ。

 

もしあなたの最終評価者があなたに対してこういう対応で、居心地の悪さ、変な疲れを感じていくらるなら、あなたがどんなに頑張っても、所詮最終的な評価も決まっており、もはやそんな人の下ではいくら頑張って150%の業績をあげようと、手際が悪くて50%の業績であろうと、その他大勢扱いは変わらないだろうということ。

 

もちろん明確な数値、どういう件数1件ごとにいくら上乗せとか、あるならそれを見つめてしっかり 数値を上げていけばいいでしょう。

 

しかし、評価基準が漠然としている場合には、最終評価者のあなたへの印象や根本的な価値観(例えば、役職もない若手などその他大勢扱いが当然、等)によるものと考えられ、そこを最初に見抜いてその年度なり決算期間なりの立ち回りを考えないと、本当に大損しかねない、ということです。

 

見込みが怪しい場合の立ち回り

 

最後に、以上を受けた私の立ち回りですが、以前お話しした、ストレスを溜めない方法を徹底し、来年度以降のスキルアップに繋がることにもウエイトを置いていこうと考えてます。

 

件数あげることがやって当たり前で評価もされないなら、所属長が言ってきた、他のこと(外回りよりずっと楽なチラシの郵送や入力など)を徹底的にやり、チラシ作りの技術を磨く、以前の部所に戻ったとき困らないよう知識を付け直す、と言った業務の範囲内で未来の投資になることに力を入れます

 

また、無理なことは無理とはっきり伝え、自分の能力の無さをはっきり謝罪するようにします。

 

無理なこと、しんどいことをはっきり伝えても、伝えず必死で頑張っても、私は少なくとも残り半年、その他大勢確定なわけですから。

 

私もこれである意味肩の荷が降りました😊

 

人の気持ちも理解できず、上から鞭打てば人は無理してまで動かなくなります。それがどう自分達に返ってくるか理解すべき。

 

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