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仮想通貨の今後とさらなるバブルの再来!?

 

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こんばんは🌃

今日はめっきり静かに、仮想通貨は全然動きませんね^^;

昨日あたりから、アメリカが感謝祭で為替含め、市場がお休みモードだったとか?

 

前回の記事では、仮想通貨のスーパーバブル(2,017年末)からドン底(2,018年末から2,019年冬)、そして、再度暴騰から下落してからの現在(2,020年11月末)に至るまでの動向を書いてきました。

今日は、仮想通貨をスーパーバブルなんかでかなりの高値で掴み、そのまま大きなマイナスを抱えたまま(いわゆる塩漬け)どうすればいいのか、もう仮想通貨は終わってしまうのか、そんな悩みを持ちながらここまで持ちこたえてきたあなたにお応えしていきます。

仮想通貨の今後

無数にある先輩方の記事同様となってしまいますが、仮想通貨については、むしろこのあたりから新たな始まりではないかと思います。 もちろん、再度、暴騰歓喜があれば暴騰悲観もあると思いますが。

上がりそうな理由について

まず、仮想通貨がこれから本格的に世界に浸透していくと考えざるをえないニュースが多数あります。

  • 海外のセブンイレブンビットコインの販売が開始され、ATMも設置されていること。
  • 国内8,100万人が利用するLINEでも仮想通貨取引所BITMAXが開設され、運営が始まっていること。
  • 超大手楽天でも「楽天wallet」なるものを運営していること。
  • 有名な銀行送金用の仮想通貨(XRP)が、日常的な買い物やクレジットカード決済に利用されるかもしれないこと。
  • 仮想通貨で電子マネーSuicaにチャージできるようにすることが検討されていること。
  • 世界決裁大手のPayPalが仮想通貨事業を本格的に開始したこと。
  • ベネズエラでは、政府が独自の仮想通貨であるペドロを既に発行しているうえ、中国人民元のデジタル版が本格的に稼働し始めていること。

など、実際の需要や幅広い認知を現すニュースが多数出てきていることが挙げられます。

なぜ上がらないか

これだけ熱いニュースがあるのに、全然価格は上がりませんでした。これには、相場が弱気になっているとか、マイニング事業者が経営難でビットコインを手放している、といった話しもありましたが、本当の核心は以下の理由ではないかと考えられます。

  • 一昨年のスーパーバブルからの暴落で、投機組の素人(私も素人なんですけどね^^;)が、仮想通貨なんかもう終わりだ、と、どんどん手放し撤退していく段階で、その間、本当の大口がじっとしていた。
  • 各国、特にアメリカのCEOなどによる法規制がはっきりしていないため、大口が参入できずに機会を覗っていた。

といった理由が考えられたのではないでしょうか。

仮想通貨バブルの再来はあるか

仮想通貨はいつ、どのくらい上がるか

現状まで、実需や一般的な認知が進んではいるものの、 世界的に法規制の議論が煮詰まっていないために大口投資家や企業の資金が待機している状態だったと考えられます。

 

そのため、法規制の議論やスタンスなどが煮詰まり安定した土台が築かれてきた今回、大口投資家や企業が実需を伴って動き始め、今はその初動と考えられます。

 

そのため、これから年末にかけて、さらに大きく上昇していくことが期待できます。

この上昇と言うのが、今回の、これから数か月の短期的な上げについて考えるなら、大口が軽く火をつけ(←今ここ🔥)、この後、一般大衆に認知され、出川組のような新規の個人が群がってくるところまでは持って行くでしょう。

 

大口や企業と言うのは、為替しかり、個人をいなごのように集めて資金を巻き上げなければ儲からないからです笑

 

なので、この後、きっと3年前のようなシナリオが来るでしょう🤭

そして、大口が良いところで売り抜けて大きくバブルは弾け、いったん大きく下げてくれると思われます。

 

それでも本番は来年!4年周期でのビットコイン半減期と密接に関係しているのですが、その関係で、今年はそこまでピークにはならないはずなんですが、この1週間だけ切り取ると凄いですね😁

 

でも、まだまだこれからでしょう😌

 

さらにその先、そこで構築された仮想通貨のインフラやサービスを利用するため一般の人々も仮想通貨を広く購入し、一気に広がっていくことが期待できます💡

 

そして、そのような段階で仮想通貨の認知状況や流入しうる資金量から考えるに、一昨年末のバブルすら飛び越えていくことは十分期待できるでしょう。

 

2,017年のスーパーバブルも、世界的に見れば、極少数の素人投機筋、つまり、一時的な値上がりと一儲けを狙った人たちの資金が舞い込み逃げていった状況に過ぎないのです。

 

Amazonの例

こちらは長いスパンでの例になりますが、今ではほぼ誰でも聞いたことがあるであろうAmazonの株価も、

このように、初期のITバブルで一気に113$まで上がったものの、5$まで下がり、その後、現在の1,500$~2,000$に至ってます。

現在までの仮想通貨のスーパーバブルから暴落までの値動きも、これからの長い目で見れば、Amazon株の113💲から5💲そして...というあたりと変わらないのかもしれません。

 


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結論

仮想通貨は、まだまだこれからという段階であり、法規制や基盤が整えば皆が利用するようになり、今までには考えられない資金が流入し、それに応じて価格も大きくあげていく、ということが期待できます。

 

スーパーバブルで掴んでしまった方も、いよいよあのレベルまで戻し、3年越しのプラスとなるかもしれません😊