仮想通貨の税金と期間に注意!利益確定は年明けがベスト!
こんばんは🌃
早いことに、11月も明日で最後ですね。
北海道は完全に冬モード、日本一寒い北海道、の中でも一番寒いと言われる陸別で、先日最低気温-10℃、二桁を早くも記録したようです⛄
<今日の仮想通貨の値動き>
さて、仮想通貨は、上抜けと見せかけて、、、?
なのか、正念場ですが、月末と言えば、月足、すなわち、1か月単位での値動きがグラフとして確定する日です。
これが、前月より高い位置にあるか、下がってしまうかで、翌月の値動きが大きく変わってきます。
この調子だと、明日一日で30円まで戻すのは、なかなか考えずらいので、一安心ですね😁
このまま明日から週始め、月始めということで、大きくチャート通りに上抜けして欲しいです📈
<仮想通貨も税金に要注意!>
さて、大きく値上がりといえば、大きく稼げそうな感じですが、忘れがちで怖いのが税金です。
仮想通貨も年間20万円以上の利益が出たら、税金が課されることになります。
現状、仮想通貨の利益は雑所得とされ、その税金の対象となる利益は、毎年1月から12月の間のものになります。これを、翌年2月17日から3月16日までに自分で計算して申告、納税しなければなりません。詳細や手続きについては、もういろんなところで詳しくあげられています。
で、怖いのが、この収入と言うのが、仮想通貨の場合、取引所の中で決済した時点で発生したとみなされること。
なので、先月25円で2万XRP(50万円分)購入しており、先日75円(150万円)で全て売却すると、その 差額100万円に、所得税は、以下の税率が掛かります。加えて、住民税も一律10%取られるので、合計20%、20万円も取られるということです💸
ここまではまだ分かるとして、恐ろしいのが、この後、例えば、60円に下がったところで、150万円全額ベットし、25,000枚のXRPを購入したところ、65円になってそのまま60円も下回り、今年初めの20円まで下がって終了したとします。
そうなると、これを年内に損切りし、30万円で決済(-120万円の大損を確定)しないと、大きく資産を減らしながら、先ほどの20万円の税金だけはまるまる残ってしまうということになります。
まるでマネーゲームのように増えたり減ったりするお金にガチで税金を課される恐ろしさ笑
せめて実体あるお金として 銀行口座に出金した時ならまだいいんですけど。
これを知らず、そのままにしていると、何年も立ってからいきなり取り立てに遇います。
そして、この取り立てをしてくる奴らは、あらゆる金融機関や証券会社、取引所に顧客の情報を出させて、それを元に何でも嗅ぎ付けてきます。
そして、わざと何年も泳がせ、ペナルティなどと称して、いくらでも奪い取ろうとしてきます😇
ノルマもあるようなので、調査と称して乗り込んできたら最後、嘘をついてでも、本来払うべき額の何倍も払えと恫喝までしてきます。
知人の例だと、最終的に500万円の支払いになったところ、最初は1,500万円などと言われたみたいですね。
大人しく言いなりに払ってもらえればラッキーと考え、吹っ掛けてくるのは、悪徳商法や詐欺師がやることで、それと同じことを、権力を振りかざしてやってくるわけです。
腹は立ちますが、絶対に逃れられないものなので、先に潔くくれてやるのが得策でしょう。
私もまだ被害には遇っていませんが、稼げた暁には、くれぐれもこういうことにならないよう、先に潔くしておこうと思います💸
そんな税金の計算もなかなか複雑でありながら、取るものは取るけど、「計算はてめぇでやれ、何年後かに見て間違えてたら罰金な!」というスタンスです。
そうなると、どこに計算間違いや未納があるか分かりません。そんなとき、少しでもお役に立ちそうなのが、Cryptactというソフトです。
こちらは、各仮想通貨取引所で出される取引報告をアップするだけで、自動で損益計算してくれます✏
<利益確定を年明けにしてふるさと納税を!>
では、そんな納税を、せっかくなら少しでもお得にしたいです。
納税でお得にする方法と言えば、お馴染みのふるさと納税です!
こちらも、仮想通貨で利益が出れば雑所得となり、その分についてもふるさと納税ができちゃいます💡
仮想通貨は例年、 12月から1月にかけて大きく暴騰しています。年末でピークを迎えてしまわないかドキドキしますが、幸い、年明けまで伸ばして大きく下げていくのがセオリーのようです。
ふるさと納税も基準は毎年1月から12月までの 所得なので、もし12月中に利益確定してしまうと、その分をすぐに翌3月までに確定申告しなければならないばかりか、その利益で 急遽生まれたふるさと納税の額をその12月中に全てぶっこまなければならなくなります💦
これって凄い慌ただしいし、食材の配分考えても、もったいないですよね💦
特に、私は来春また異動になりそうなので、尚更3月まで贖罪は一掃しなければなりません。
また、人によっては資金準備が大変と言うこともあるでしょう。
以上、①ふるさと納税、②資金の用意、という理由から、利益確定は年明けにしつつ、どうしても年明けまでもたなそうなら年内に利益確定、というスタンスがよいでしょう💡
まぁ、どの年も1月ピークのようなので、大方、ふるさと納税はともかく、年末の大きな決済は都合がよくないというのが共通認識なんでしょうか。
ひとまず、ふるさと納税で大喜びできる私庶民としては幸いな限りです😁
今日も毒はいちゃいましたが、記事が役に立った、というあなたは、「人気ブログランキング」をぜひワンクリックしてください😁
また、Twitterでも、スマホ、ネット、米まで0円にした方法など、お得な情報を発信しつつ、あなたのアカウントをフォローRTで応援させていただきますので、興味ある方はフォローしていただければと思います😌
↑
文字の大きさ「標準」にだけできない..