台風10号の行方と「もしもの備え」
おはようございます。
4連休も終わり、また平日が始まります。
今週も、4連休前から引っ張ってる書類作成や懸案事項もあり、やや憂鬱ですが、記事はあげていきます✏
さて、今度は台風12号が接近しているようですが、数日前は真南から西日本に直撃の予想でしたが、進路は逸れて東日本中心に来そうなので、北海道も警戒が必要です🌌
台風と言えば、以前もあげましたが、本当に身近なものでも強風で恐ろしい凶器になるため、そうした危険の回避が最も重要です。どんな危険があるかは、以前あげたこちらを参考にしてください。
こちらの記事では、再度、台風時の注意点と備えておくべきものについてあげていきます。
北海道では寒冷地ゆえ、防寒、そして、豪雪による通行規制で町村に閉じ込められる、という事態が想定されるので、そうした対策も踏まえてあげていきます。
1 水回りの確保
まず、最も重要な水ですが、ペットボトルで買い込まれる飲料水だけでなく、トイレのブツを流す生活排水も重要です。こちらは、上の記事でもあげています✏
トイレの水が流れなくなり、水道も断水した状況を想像すると。。。。。
私は、2年前の北海道胆振東部地震以降、台風などは無かったにしても、普段使わない浴槽に排水用の水は貯めておきました。
2 光熱関係の確保
こちらは、多くの方にとって不可欠なスマホの充電など、情報収集や連絡に欠かせないものとなり、ガスや電気が停まれば、調理など食の確保にも支障が出てきます。せっかくレトルト食品があっても、調理できなければ食べれないこともあります。
私は、スマホ充電用のモバイルバッテリーやカセットコンロ、小型のLEDライト、ラジオなどを常備しています。
3 サトウのご飯や非常食などを確保
こちらは、多くの方が備えているところだと思いますが、冷蔵しなくても食べれる食品、確保していくのが大切ですね。
胆振東部地震でも、近くのコンビニは食事がなく、昼はスナック菓子とかかろうじて入手できた状態でした。
ちなみに、自宅の冷蔵庫には1kg以上の肉がありましたが、たまたまお付き合いのあったご近所にもっていき、調理してもらってみんなで食べることができました🍖
こういうことを考えるとお肉など大量に冷凍しておくのも危ない、かもしれませんね。アイスクリームもありましたが、その後開けると、すごい形になっていました笑
意外とこういうのがうまかったりします、よね??
ふるさと納税で3kgも4kgもお肉貯めこんで数日間停電になったら。。。。
4 重要な連絡先の電話番号をメモ
こちらも、スマホが使えなくなって、公衆電話やどこかの固定電話から電話をするときに必要となるでしょう。何でもスマホに入っている今の時代、大事な連絡先も意外と記憶できていなかったりするので、重要です。
最後に、私が防災対策に必要最低限と思われるものを効率良くまとめてみたので、これを機に揃えておこうという方は、参考にしていただければと思います💡