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2,022年も格安SIMで毎月の固定費支出を月10,000円減らす!


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節約のために重要な第一歩は、固定費を削減すること。

固定費と言えば、家賃や光熱費、通信料など、毎月決まって掛かる費用を指しますが、この中でいつでも変更することができ、差もつきやすいものと言えば、携帯代ではないでしょうか。


そんな毎月の携帯代が1万円前後で高い、なんとかならないか。そんな悩みを抱えていないでしょうか?

 

その悩み、この記事で解決できます😊

 

品質も性能も落とさず、と言うか、むしろ人によっては性能をも上げて価格を大きく下げれます

 

その方法こそが、今となってはすっかり世にも馴染んでいる格安SIMです📱

古くからのさばっていた大手3大キャリアの現状と、格安SIMのメリットについて、体験談も交えてお話しします✏

 

大手3大キャリアは搾取そのもの

 

私がスマートフォン スマホ)を持ち始めた約8年前は、大手3大キャリアのA、D、Sらの独占市場で、その月額は、軽く8000円から10000円くらい、私も3年半、この額をずっと搾取し続けられていました。スマホを持つにはこれ以外の選択肢がなかなか見つからず、よほどしっかり探さないと、出たての格安SIMには出会えず、また出会えたとしても不安が多くなかなか踏み切れなかったでしょう。

 

かなり安くなってきた今でも、漠然とした安心感など安易な理由でキャリアの店舗に行こうものなら、平気でこのくらいの価格にされてしまいます。

 

現在の3大キャリアでの月額は、通信量により数年前より安くなったとは言え、何不自由なく使える20GB以上のプランだと平均約8,000円です。

 

※ちなみに、スマホと別にひかり回線も正規の5,000円くらいで引くと、トータルで毎月13,000円から15,000円くらいになってしまいます。

キャリアのスマホ、価格が高いばかりか、通信量(毎月20GBとかいうアレ、人によっては月末までに使い切ってしまい、ほとんどページも開けなくなるアレ)を使い切った時の速度制限が128kbpsという速度になります。

 

通信速度の単位として、kbpsと言う単位が使われます。科学的技術的なことはよく分かりませんが、1秒単位にどれくらいの容量をやり取りできるか、と言うもので、1,024kbps=1Mbpsで、この速度だとYoutubeなら画質でぜいたくしない限り不自由なく観れるレベルです。1Mbpsという速度でYoutubeなら不自由なく観れるという点、この後重要なのでしっかり覚えておいてください✏️

 

で、3大キャリアの速度制限時の128kbpsというのは、1Mbpsの1/8の速度なので、Youtubeはもちろん、通常のサイト閲覧も相当困難になり、事実上使い物にならなくなるようです。

※私は体験したことありませんが。

 

3大キャリアだと、このような状態で、速度制限時は後ほどお話しする格安SIMより性能が悪くなり、データの節約も臨機応変にできない上、価格だけは高いという最悪の搾取がされるわけです。

 

格安SIMで毎月の支出を5,000円以上減らせる

 

他方で、 格安SIMは、基本料金も月額3,000円切るようなものがほとんどで、速度制限がかかっても概ね200~300kbpsです。私は以前、mineoでしたが、速度制限をかけると300kbpsとなり、これでもLINEの通話が普通にできたことに衝撃を受け、画像とか重いデータのないページもわりとスムーズに見れちゃいました。Youtubeはさすがにしんどかったですが笑

 

速度制限かかってもこれだけ早くなっている分、既に性能アップです🚀
しかも、格安SIMは、速度制限状態に切り替えができます。速度制限状態に切り替えることで、通常の速度で使える通信量を節約できるので、例えばLINEの通話や軽い調べもの、メールなど、速度制限状態にしておけば通信量を消費せずにいくらでもできちゃいます。

 

つまり、速度制限状態に切り替えることで、使い方によっては実質無制限にできるということなんです😲

 

さらに、こうして浮かした通信量は、(3大以外の)キャリアによっては翌月に繰り越すこともできちゃいます!

 

大手キャリアは、未だに速度制限の切替えもできなければ、こういう繰越しもできないので、もう取り柄は何なんでしょうかって感じですね笑


3大キャリアのメリットを強いてあげるなら、1つは、iPhoneが安くなることくらいでしょうか。ただ、ここは、格安SIMiPhoneAndroid、どちらにするか、というところで大きく関わってきますし、恐ろしいトラップでもあったりするので、また別の記事で私なりの考えと体験談をご説明します。

 

メリット2つ目は、通信速度も多くの格安SIMより早いと言えば早いことでしょうか。しかし、こちらも激しいゲームをするなど、よほどヘビーユーザでない限りほとんど影響はないと思われます。

私は、LINEをはじめとするSNSに調べ物、さらに仮想通貨関係で取引所のアプリやチャートを見たりもしますが、mineoも、今使っている楽天UNLIMITも、今まで速度で不便はありませんでした。

 

さて、格安SIMのデメリットですが、携帯電話で問題となるのは、主に、①通信速度の安定性と②操作やトラブル時のサポートになるでしょう。この点についてはいかがでしょうか。

格安SIMのデメリット(一応)

【①通信速度の安定性】

安かろう悪かろう、と言うことで、これだけ安いなら通信速度もキャリアより遅く、障害も発生したりするのでは?

 

私が5年近く格安SIMを使っている感想ですが、そんなことはほとんど感じませんでした。
私は平成29年5月に最初の格安SIM、mineoに変えましたが、このときは端末代のローン込みで月額3,000円程度まで下がり、キャリアAの平均9,000円程度から6,000円ほど一気に下がりました。

 

端末についてはともかく(これについては機種の選定ミスでしたが、あまりにひどかったため、防衛術シリーズでまた書かせてもらいます笑)、回線は速度制限かけても十分使うことができ、強いて言うなら、昼休み時に何か検索すると、あれ?ていうのがたまにあるくらいでした。

 

強いて言うならですし、居住地や用途、感じ方の個人差はあると思います。

 

【②操作やトラブル時のサポート】

キャリアの唯一にして最大の取り柄、そして、未だに多くのユーザーを洗脳しているゆえんは、店舗での対応でしょう。

 

キャリアでは全国各地に多数の店舗を構え、何かあればそこに駆け込んで直接スタッフに操作を訊いたり助けてもらったりすることができます。

これに対して、格安SIMでは店舗が少なかったり、店舗がそもそもないところもあります。そのため、操作で分からないことやトラブルがあっても、すぐ店舗の人に訊いたりすることはできません。

 

しかし、最近では、家電量販店含め、店舗がわりと多く構えられている有名どころの格安SIMも多数あり、操作やトラブルについては専用のサポートダイヤルも用意されています。そのため、そうしたサポートダイヤルに問い合わせることもできます。

 

ただ、私の経験上、操作やトラブルに関して問合せが必要になるケースのほとんどは、格安SIMの回線ではなく、端末のメーカーに問い合わせるべき内容ということです。

 

例えば、私が楽天モバイル(当時)でHuaweiの機種(携帯の端末そのもの)を購入した場合、何か操作で分からなくなったり、トラブルや故障が起こった場合、楽天モバイルの窓口ではなく、Huaweiの窓口に問い合わせなければならないということです。

楽天モバイルに問い合わせなければならないような事態は、自分の料金プランくらいで、その他あり得る事態は大規模な通信障害など、問い合わせてどうこうなるレベルの話しではないということです。

 

ということは、格安SIMの会社のサポート体制もさることながら、その機種のメーカーのサポート体制こそが重要ということになります。

それでも、電話より直接スタッフと話して質問できる方が心強いのは確かですよね。

 

2,022年オススメ1位の格安SIMは?

 

これについては、多くの記事で詳細な比較表なんかも駆使されいろいろ紹介されていますが、どれも一長一短ながら、現状は、1GBまで0円、電話と通信無制限に使い放題でも月額2,980円の楽天モバイル が最もオススメ💡

 

 

詳細は上のバナーからご覧いただければと思いますが、楽天モバイル以外の格安SIMも含めて、また次回以降の記事で詳細などあげていきます✏

 

テザリングで毎月5,000円の光回線が不要に

 

通信費でもう一つ掛かる大きなものは、光回線Wi-Fiではないでしょうか。

 

これらも、違いやオススメはまた後日お話しするとして、毎月5,000円近く掛かってきます。

 

何となくスマホとセットで契約しているあなた、それ本当に必要ですか?

 

光回線Wi-Fiが必要になるのは、スマホの通信だけでは足りない場合です。言い換えれば、スマホで事足りるなら光回線Wi-Fiは不要ということになります。

 

光回線Wi-Fiが必要になる場合として、①パソコンでのゲームや動画編集、閲覧など大容量の使用や頻繁な使用がある場合、②スマホでの大量の動画閲覧や検索など、大量の通信が必要となる場合でしょう。

 

何事も何となく契約しているものがあるなら、まずはその必要性をよく見つめなおしてみることが節約のためにも不可欠です。

 

②については、先ほどお話しした楽天モバイル で全て解決します📲いくら使っても最大2,980円なので、これ1つで事足りますね😊

 

①ですが、パソコンでたまにメールする、WordやPDFの文章作成して送る、動画を観る、といった程度の理由で光回線Wi-Fiを契約していませんか?

 

スマホの電波をパソコンに送るテザリングという技があり、これでパソコンを使ってインターネットをすることがでちゃいます😁

 

テザリングの仕方は、機種にもよりますが、スマホの『設定』内に『テザリング』という項目があります。bluetoothという無線方式とUSBケーブルで直接パソコンと繋ぐ方式があります。

 

Bluetoothだとパソコン側と共にパスワードや登録の設定が必要だったりと、少し手間がかかったと思います。 今のパソコンとスマホではBluetoothがうまくできず、 USB ケーブルだと接続するだけなので 、USBでやっています💡

 

このテザリングを使えば、パソコンでたまにメールする、WordやPDFの文章作成して送る、動画を観る、といった程度のことであれば十分事足りてしまい、光回線Wi-Fiも必要なくなるでしょう。

 

また、パソコンでゲームをしたり、動画編集や動画閲覧を頻繁にする場合でも、テザリングの一手間さえ惜しまなければ、月額2,980円で使い放題になり、光回線Wi-Fiの月額5,000円が不要になっちゃいます😲

 

ただ、テザリングだと、同じもの見るにしてもパソコンの方が通信量は消費するようで、スマホも消耗していくので、特に楽天モバイル以外で通信量の制約がある方は、少ない利用でも注意が必要です。

 

パソコンでゲームをしたり、動画編集や動画閲覧を頻繁にする等、毎回のテザリングが煩わしかったりスマホへの負担が気になる場合は、光回線Wi-Fiの導入を検討してもよいでしょう。

 

以上、3大キャリアを格安SIMに変え、テザリングでパソコンを使うという簡単かつ不自由の少ない形で固定費支出を月10,000円減らす方法でした✏

 

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