こんにちは⛄
既にサザエさん症候群タイム笑
昨日は年内ラスト、楽天最高お得Dayで大盛り上がりでしたが、良い買い物はできたでしょうか😊
さて、記事を読み返してみると、 いろいろ発見があるものです。
多いのが、その時は最高にうまく書いたつもりが、意外と長たらしかったり、分かりにくかったり。
そんな中で、今最も重要なふるさと納税の記事について見返してみました。
私なりに結構分かりやすく書いたつもりだったけど、それでもなんだかごちゃごちゃ長くなってるような。
なので、もう一度、さらにシンプルに要点と必要事項だけあげます😁
<ふるさと納税とは?>
ふるさと納税とは、今住んでいる(正確には住民票がある)自治体以外に寄附(納税)をすることで、その額が「ほぼ」翌年の住民税から控除される、と言うもの。
ほぼ=2,000円は手数料として負担することになります。
で、その寄附した額の約30%~最大95%くらいの返礼品がもらえます。だいたい相場30~50%が多いです。
【具体例】
上の図だと、今年1月から12月の間に(年度ではなく!)合計5万円納税。
すると、それぞれ、米やメロンやお肉など、5万円の30%~50%=15,000円~25,000円相当の食材がもらえます。
このうち、来年は48,000円が税金から控除されるので、結論は、
2,000円で15,000円~25,000円相当のもの🍚🍖🍈
をゲットしたことになります✨
めっちゃお得ですね!この時点で、年利はほぼ30%~50%となります!
手数料は置いとくとして。
ただ、後でお話しする通り、このふるさと納税を楽天市場ですれば、さらに20%前後、還元を上乗せできるんです😲💰
<限度額の確認>
では、このふるさと納税、いくらまでできるのか?
この限度額を確認しないと、純粋に寄附だけをしたいのでない限り、とても高い買い物になってしまいます。
そこで、お手元に住民税の通知書を置きながら、こちらで計算すればすぐでます。
配偶者が扶養なら『夫婦』、そうでないなら『共働き』、お子さんの年齢や学年なども、注意です。
また、生命保険や住宅ローンの控除、iDeCoなども忘れてはいけません。
こうした扶養などはそもそも税金を下げる要因なので、ふるさと納税の枠も下げることになるのです。
どうしても計算が難しい、めんどい、というあなたは、以下の表を参考にし、記載されているキリの良いところから少なめにしておけば良いと思います💡
<さらに20%お得なふるさと納税のやり方>
ふるさと納税は、専用のショッピングサイトがあり、そこから好きな自治体の商品(返礼品)を購入するだけでできます💡
さいとは、ふるさとチョイス、さとうるやふるなびなど、多数あります。これらの違いは、扱っている自治体の数やポイント還元率くらいです。
となると、よほどこだわりや思い入れの自治体がない限り、ポイント還元率が決め手となります。
このポイント還元率を比較すると、だいたいどこも1%~良くて3%、5%程度ですが、楽天市場はSPUも適用されるため、軽く10%~20%以上狙えるのです✨💰
そのため、還元率は楽天市場がダントツ1位で、よほどこだわりや思い入れの自治体がない限り、楽天一択になるのです😁
<要注意点!>
これだけお得なふるさと納税も、限度額までただ購入すれば勝手に住民税が控除されて万歳な訳ではありません。
以下のどちらか2つの方法で自分から申請又は申告をする必要があります。
奴らは、税金を取るためにはいくらでも嗅ぎ付けて追いかけてきますが、こういうこちらにお得、向こうに旨味のないことは一切関知せず、「テメェでやれ」のスタンスです。
【ワンストップ特例申請】
サラリーマンや公務員など、普段確定申告しない方は絶対こっちがオススメです。
ただし、これは、納税先が5自治体までの場合に限られるので、高所得者で枠の多い方はご注意ください!
そういう所定の様式があるため、自治体から送付してもらうなり、自分でダウンロードするなりして入手します。
これに一筆書いて、マイナンバーの写しを添付し、
翌年1月10日必着でポストに投函
します。
この、1月10日に間に合わないと、下でお話しする確定申告をする羽目にります。
これは、いろいろ書類を書くなり、ネットでデータを作成するなり、普段やらない人にとってはかなり大変なので、くれぐれもこうならないように気を付けましょう。
気が緩むお正月明けと言うこともあるため、要注意です。
マイナンバーの写しは、職場にコピー機あるなら年末休みの前に必ず取っておきましょう。
というか、私のように仮想通貨なり何なりと言った、翌年確定申告につながりそうな心配がないサラリーマンや公務員の方は、年内に投函してしまうのがいいでしょう。
マイナンバーの写しはくれぐれも忘れずに💛
【確定申告】
複雑なので、詳しいやり方は他のサイトを参考にしていただければと思いますが、毎年1月~12月分の収入について、翌年2月17日から3月16日までに税務署に給与以外の所得と税金について申告するものです。
以前は平日に必ず税務署に行く必要があり、また、その込み具合が半端なかったので大変でしたが、今はオンラインでもできるようです。
【その他の注意点】
繰り返しになりますが、限度額だけは最初によく確認しましょう。
ふるさと納税も、その時は当然支出になるので、翌月以降も考えて数万円の余裕もないという方は控えた方がいいでしょう。
また、今はもうないと思いますが、ふるさと納税のコーナーにそれっぽい偽物が紛れ込んでいたこともあったので、購入時にふるさと納税であることの確認はしっかり行いましょう。
以上、年内最後のお得期間と言うことで、ふるさと納税のダイジェスト版でしたが、ふるさと納税まだの方は、お休みの今日中にやっておきましょう😁
以前書いた内容についても、あげておきます✏
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