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プロパンガスの悪徳なぼったくりに要注意!安い家賃の甘い罠!

こんばんは🌃

昨日は丸1日トータル200㎞以上の移動とお店巡りでしたが、今日は1日まったりでしたzzZ

 

さて、一昨日に引き続き、これから暖房を使うシーズンであり、来春や人によっては年明に新居探し、なんてこともあると思うので、私の現状の体験やかつての後輩の悲惨な体験談を元に、プロパンガスの恐ろしさとそれに騙されない方法をあげていきます。

 

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愚痴2割、ぜひ知ってもらいたい!8割です✏

<プロパンガスとは?>

 

ガスには、都市ガスとプロパンガスの2種類があります。

都市ガスは、インフラと化しており、料金も認可をうけたものとなっているため良心的なものとなっています。

設備は、地中にガス管が敷設され、ガス会社が拠点から供給しているものです。そのため、ある程度の規模のある都市でのみ利用できます。

 

プロパンガスとは、業者が料金を自由に決めれる無法地帯となっており、いくらでも釣り上げることができるガスです。

設備は、専用のガスボンベに詰めて各家や団地に配達し、定期的にボンベの交換も必要になるものです。そのため、町村などに多いです。また、都市ガスを使えるエリアでも、設備等の都合であえて導入している物件もあります。

 

<プロパンガスの問題点>

プロパンガスは値段設定も自由に決めることができるため、都市ガスよりは2倍、ひどければ3倍以上高くなることもありますが、その具体的な要因についてまとめてみます。

 

いろいろ調べてみる中でますます腹立たしく、許せないことだし、自分は引っかからないことはもちろん、1人でも多くの方が被害に遭わずにすめばと思いました。

 

【プロパンガスが高くなる具体的要因】

☠まず、プロパンガス業者同士の横のつながりがあるようです。お互いの利権を守るため、仲間同士の相場を超えて安くしずらいようです。その分の負担は当然消費者に押し付けられます。

 

☠これはまだ仕方ないのかもしれませんが、ガスボンベの交換やガスの運搬や最初の配管工事など、都市ガスより手間がかかります。

 

【ガス代を不当にかすめ取ってくる手段】

☠配管工事など設備費用にかこつけて上乗せ

 建物建築時にはガスの配管工事が必要です。こちらは、通常7万円から15万円程度ですが、10年以上等の長期間にわたり、これを理由にガス代に上乗せしてきます。で、これを最初に説明しておらず、期間内に他社へ乗り換えようとすると、違約金と称して高額の金銭を要求してきます。

 

☠安い家賃で釣って後から高額請求

【後輩が実際にやられた例】で、最も注意が必要な手口です。

 安い家賃で釣って、高額なガス代を吹っ掛けてくる手口があります。私が以前住んでいた地域は都市ガスもあり、その料金は1㎥250円前後でした。その後輩の住んでいたアパートは、比較的好立地ながら家賃33,000円程度でしたが、ガス代の単価は1㎥720円というとんでもない単価でした!

 

 プロパンガスの単価も1㎥400円もいけば相当高額と言われるので、720円は明らかに法外なぼったくりです。話しを聞いたところ、そのアパートは大家がガス屋とつるんでそういうことをしていたようです。

 

 こうした賃貸先で高額なガス代を吹っ掛けられると、完全に言いなりになるか、高い費用と労力をかけてまた引っ越すしかなくなるので、数十万単位の損失は免れないという最悪の事態に陥ります。

 

 そのため、新しく賃貸を探す場合は、必ず都市ガスかを確認し、多少家賃が安くてもプロパンガスは極力選ばない、選ぶにしても単価をよく確認する(高くても1㎥350円程度)、と言うことが必要です。家賃があまりに安く、プロパンガス代もそこまで高くない、十分相場より安くなる、ということならプロパンガスの選択肢もありでしょう。

 

☠強引で悪質なセールス

 今となっては完全に三流以下の手法でしょう。

 「うちに乗り換えたら安くなります😊」などと謳って乗り換えさせ、後から一方的に料金をつり上げる、という手口もあります。被害はほとんどが関東圏なので、東京周辺のあなたは要注意⚠️

 

 訪問販売に至っては、断っても何度もセールスマンが自宅にやってくる、さらには玄関のドアを閉めようとしても靴を挟んで閉めさせない、等と言った犯罪行為もあるようです。

 

 法律的なことも、民事刑事ともにそのうちまとめてあげていきますが、こちらが退去するよう求めているのに退去しない場合、不退去罪(刑法第130条後段)にあたるため、靴を挟んでドアを閉めさせないなど完全にアウトです。

 不退去罪という犯罪に行為に当たること、警察に通報する旨警告しましょう。これでも帰らなかったり逆上してきたら即通報してOKです。

 

 ガスに限らず、N〇Kや新聞販売しかり、悪質な訪問販売は全てこれで対処できるため、ぜひとも覚えていただきたいイチオシ技の1つです💡

 

 まぁそもそも、まともで良心的な業者はお客さんがどんどんついてきて、訪問や電話でセールスなどしてきませんので、インターホンがあるなら、この手の話しをしてきた時点でお断りしましょう🙅

 

<良心的なプロパンガス業者の選び方>

プロパンガスは極力避けよう!

とは言っても、今の私のように、プロパンガス以外選択肢が無いという地域に住まされているあなたには、プロパンガスの中でもまともなところを探すことがどうしても必要になります。

 

私は幸い5㎥で3,500円ほどなので、昨年までの札幌に比べたら倍増したとは言え、かなり良心的な方でしょう。

 

まぁそれでも都市ガスよりは高くなると思いますが、そこは暖房を灯油のファンヒーターにする、湯舟につかる日を減らすなど工夫していくしかありません。

 

では、どのようにして良心的なプロパンガス業者を探せばよいか?

 

良心的な業者を集めた比較・見積もりサービス【ガス屋の窓口】で探してみるのがオススメ💡

 

 

 

こちらは、使った量(㎥)と料金を入力するだけで、乗り換え後の適正料金の自動診断をしてくれます。

 

さらに、1年間、このサービスから契約したガス会社による不当な値上げがないことを監視し、値上げがあれば元に戻させる他、やむを得ない値上げの場合でも、1年以内ならその値上げ分の返金まで保証してくれるのです😲

 

ただ、ガス屋の窓口だけではカバーされていないエリアもあるかもしれないので、そういうあなたはこちら、【エネピ】 で見積もりを取ってみるのが良いでしょう💡

 

 

 

適正料金は、最低ラインが北海道の450円は格別、概ね300円から350円程度以上のようです。そのため、現状350円前後ならまぁOK、400円を大きく超えていたら大方ヤラれているので、すぐにお乗り換えを検討した方がいいでしょう💸!

 

 

ちょうどガスの料金がホットになってくる時期と言うことで、ガスネタでしたが、こちらがお役に立った、という方は、「人気ブログランキング」をぜひワンクリックしてください😁

 

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